審査員紹介 - ザ・ジャイアント・ハント

アニメ、マンガ、デザイン、クリエイティブ教育の第一線で活躍するプロフェッショナルが、応募作品を審査します。

髙嶺 博史

髙嶺 博史

株式会社スタジオ鬼 代表取締役 / クリエイティブディレクター

髙嶺博史は、東京都多摩市生まれのクリエイティブディレクター、プロデューサー、シナリオライター、コピーライター。

NHK、LEXUS、SONY、DeNA、Wacoal、BABYMETAL、グランブルーファンタジーなどの広告・ブランドコンテンツ制作において、世界観構築、シナリオ執筆、コピーライティングを手がける。

また、没入型エデュテインメント施設『ワンダリア横浜』では世界観構築を担当。『ブロスタ(Brawl Stars)』公式アニメーションでは監督、クリエイティブディレクター、プロデューサーを務め、NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』関連の水墨画アニメではクリエイティブディレクターとして制作に携わる。シナリオライターとしては、『ファイアーエムブレム』シリーズなどのゲーム作品にも参加。

飯田 史雄

飯田 史雄

株式会社グラフィニカ / アニメーター

40年以上にわたり、日本のアニメーション界の第一線で活躍するアニメーター。

『王立宇宙軍 オネアミスの翼』『老人Z』で作画監督を務め、『ヤダモン』のキャラクターデザインでも広く知られている。『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』『トップをねらえ!』『リトル・ニモ』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』『天元突破グレンラガン』『宇宙戦艦ヤマト2199』『劇場版 美少女戦士セーラームーンEternal』など、日本アニメ史に残る数々の名作で作画を手がけてきた。

近年では、Netflix『終末のワルキューレ』で総作画監督を務めたほか、吉備国際大学では教授として次世代のクリエイター育成にも携わる。

有馬トモユキ

有馬トモユキ

日本デザインセンター 有馬デザイン研究室 / クリエイティブディレクター

有馬トモユキは、日本デザインセンター・有馬デザイン研究室を率いるアートディレクター/ビジュアルデザイナー。

物語世界の感情の核を、ビジュアル言語やインターフェースの設計を通して形にする「ワールドビルディング」のアプローチで知られている。

また、UIやグラフィックを物語世界の一部として自然に組み込む「ダイジェティック・デザイン」において先駆的な仕事を重ね、アニメ・ゲーム領域に新たな表現を切り拓いてきた。代表的な参加作品は 『アルドノア・ゼロ』『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』など。

創作活動と並行して、武蔵野美術大学およびZEN大学にて教鞭を執り、次世代のデザイナー育成にも力を注いでいる。

山村れぇ

山村れぇ

クリーチャーデザイナー / イラストレーター

生物への緻密な観察眼と、解剖学への深い造詣をもとに、独創的で説得力のあるクリーチャーデザインを手がける。

Netflixアニメシリーズ『リヴァイアサン』では、作品に登場するすべてのクリーチャーデザインを担当。生態や動きまで想像できるデザインで、作品世界に息づく生き物たちを描き出した。

ゲーム、アニメーション、映画、出版など、活動領域は幅広く、Square Enix『ロード オブ ヴァーミリオン IV』、『パズル&ドラゴンズ』、Mistwalker『FANTASIAN』、『Magic: The Gathering』、『メタファー:リファンタジオ』、スタジオ地図『竜とそばかすの姫』、グローバル出版プロジェクト『Wings of Fire』シリーズのほか、miHoYoをはじめとする海外企業とのコラボレーションなど、国内外のプロジェクトにおいて、クリーチャーデザインの中核を担う。

また、現在は京都芸術大学で次世代のクリエイター育成にも力を注いでいる。

コフィ・バゼル=スミス

コフィ・バゼル=スミス

ロチェスター工科大学教授 / アーティスト

コフィ・バゼル=スミスは、アメリカを拠点に活動するマンガ家、アーティスト。ロチェスター工科大学で日本式マンガを実践的に描く技術を教えており、アメリカにおける初のマンガ実技教授として知られている。

日本のマンガ表現と世界のクリエイティブ教育をつなぐ存在として、マンガ、没入型展示、マルチメディア・ストーリーテリングなど幅広い分野で活動している。

日本に留学するアメリカ人学生を支援する「US-Japan Bridging Foundation」の理事を務めるほか、日米の次世代リーダーを対象とした「U.S.-Japan Leadership Program」の2025-26年度代表にも選出。

現在は、アメリカの学生が日本での文化交流を通じてマンガと日本語を学ぶための新しいプログラムの開発にも取り組んでいる。

楽賀きのすけ

楽賀きのすけ

株式会社スタジオ鬼 取締役副社長 / リードアニメーター / 総作画監督 / 副監督

株式会社スタジオ鬼のアニメーション部門を率いるプロデューサー、リードアニメーター、総作画監督、副監督。Supercell『ブロスタ(Brawl Stars)』公式アニメーションでは、副監督、絵コンテ、リードアニメーター、VFXアーティストを務めた。NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」関連の水墨画アニメーションや、グラフィニカ制作のミュージックビデオ「秘密」でも、絵コンテ、リードアニメーション、総作画監督を担当。

細川祥

細川祥

株式会社スタジオ鬼 取締役副社長 / 水墨画家 / 水墨画アートディレクター

京都を拠点に活動する水墨画家。株式会社スタジオ鬼では、アート部門のエグゼクティブプロデューサー、水墨画アートディレクター、水墨画アニメーターを務める。Supercell『ブロスタ(Brawl Stars)』公式アニメーションやNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」関連の水墨画アニメーションなどで、水墨画アートディレクション、水墨画キャラクターアニメーション制作や、背景美術の水墨画を担当。

ユキナ

ユキナ

株式会社スタジオ鬼 / イラストレーター

奈良芸術短期大学出身のイラストレーター。キャラクターの感情や魅力を丁寧に描き出す表現を得意とし、2024年より株式会社スタジオ鬼所属のイラストレーターとして、オリジナル水墨画アニメ「Operation ONI」に参加している。

ニーナ・サブナニ

ニーナ・サブナニ

アニメーション映画監督 / イラストレーター / 教育者 - AniMela

ニーナ・サブナニは、インドを代表するアニメーション映画監督、イラストレーター、教育者。

アニメーションと民族誌を結びつけた表現で知られ、多様な民族コミュニティとの協働を通して、言葉とイメージによるストーリーテリングを探求している。

テゼーブ・クラーナ

テゼーブ・クラーナ

アニメーションディレクター / 教育者 / Toon Club創設者

テゼーブ・クラーナは、アニメーション映画制作、ビジュアルストーリーテリング、クリエイティブ教育の分野で20年以上の経験を持つ、アニメーションディレクター、教育者、文化キュレーター。

7歳から18歳までの子どもや若者を対象に、アニメーション制作とストーリーテリングを教える国際的な団体「Toon Club」の創設者としても知られている。

シャンブー・ファルケ

シャンブー・ファルケ

コンサルタント兼AIコンテンツ責任者 - Rocket Reels Vertical Microdrama OTT Mumbai

シャンブー・ファルケは、数十年にわたるアニメーション業界での経験を持つビジネス戦略・開発コンサルタント。

これまでに6本の劇場用アニメーション映画と、2万分を超えるテレビアニメーションに携わってきた。自身のキャリアを形づくったメンターたちの指導と、両親の支えに深い感謝を寄せている。

ジャズル・ホマヴァジル

ジャズル・ホマヴァジル

2Dアニメーター / 漫画家

ムンバイを拠点に活動するジャズル・ホマヴァジルは、13年以上にわたり、インドにおけるアニメスタイルの表現を切り拓いてきた2Dアニメーター、漫画家。

インド初期の、そして最も長く続くウェブマンガの一つである『The Beast Legion』の作者としても知られている。インドの神々とアニメ的なキャラクター表現を組み合わせた作品シリーズなど、独自のクロスオーバー表現で多くのファンを魅了している。

アンジャン・カリアッパ・M・M

アンジャン・カリアッパ・M・M

アーティスト / マンガ家 / アニメーター / 監督

アンジャン・カリアッパ・M・Mは、30年以上にわたる国際的なクリエイティブ経験を持つアーティスト、マンガ家、アニメーター、監督。

世界でも初期の3Dアニメーション長編映画の一つであり、インド初の3Dアニメーション長編映画として知られる『Alibaba』の監督として広く知られている。アカデミー賞ノミネート作品や、海外で人気を集めるアニメシリーズのエピソード監督も手がけてきた。

アーティスト、発明家、ビジョナリー、そしてAR、VR、メタバース領域の推進者として、大きな創造的ビジョンと最先端のテクノロジーを結びつけている。